あなたの日常はあわただしく過ぎていませんか。

 

人の暮らしは、それぞれが自分のライフスタイルをもって成り立っています。

 

仕事のある人は、その仕事の日程に合わせて寝起きし、出勤します。

 

家事中心の人は、掃除・洗濯・買い物でしょうか。

 

学生さんは、授業や課題に制約されたり、バイトに拘束されています。

 

英会話以外でも同様ですが、毎日の生活に課題があり、生活パターンが一定している場合に、何か新しいことを取り入れるにはエネルギーが必要となります。

1日の決まった課題をこなせば、気持ちのハリが薄れて、あとはひたすら休息したり娯楽を楽しみたくなると思います。

そこで、何か新しいことを始めようと思っていても、仕事や課題に引き回されていたり、緊張が薄れてやる気が起きなくなったりと、さまざまな背景で、始めることができません。

他人に聞かれて出てくる答えは、だいたい「忙しいから」になってしまいがちです。

たしかに生活パターンが出来てしまって、1日のリズムが一定になっていると、英会話の時間をわざわざつくり出す余地がありません。

多くの人は、それなりに安定したパターンやリズムで暮らしていますから、新しいことに取り組む必要性がなければ、手を出さないでしょう。

でも、そうした「いつもの毎日」では、心地よさはあっても、今とは違う何かをもった自分に変身することができませんね。

それでよいのだ、という人は、英会話などわざわざやり直す必要はありません。

「いつか」機会があれば挑戦してください。

そう、「いつか」やりたい夢として残しておくのもよいかもしれません。

以下は、「忙しい」けれども、本当は何とか始めたい、きっかけをつかみたいという人への、いくつかのヒントです。

まずは、1日の時間配分をふり返って考えてみましょう。

24時間の整理整頓です。

そして、そこに英会話に当てる時間を配分するのです。

新たに時間を作るとともに、他の日常動作をしているときに、工夫すれば、いろいろと時間配分ができます。

睡眠時間はなかなか削れませんね。

人によって必要十分な睡眠時間は異なるかもしれませんが、生活スタイルと健康についての調査では、7時間前後の人たちの死亡率が低いそうです。

まあ、これにこだわる必要はありませんが、あなたにとって快調に目覚められる時間は確保しなければなりません。

そこで、睡眠時間は確保したうえで、まず朝の起床時間を一定にしてみましょう。

6痔なら6痔、7時なら7時に起床です。

1日の最初の英会話とのつき合いは、起床してから外出するまでに始めます。

例えば、何か少しずつでも、決めた教材の音声を聞くだけでもよいでしょう。

あるいは、目覚まし時計の後、しばらく聞いている、歯磨き・洗顔・トイレで聞きながら用を済ます、とか。

家庭にいるなら、くつろいでいるときに、テレビ・新聞の合間に聞けます。

ここでは机に向かって構えて勉強するなんて必要はありません。

英語の音声やリズムに習慣的に接するということです。

次は外出後、移動中とか、電車の中で聞けますね。

よくイヤホンから音楽がもれてきたりしますが、それを英会話の音声に置き換えるだけです。

ここでもノートをとるなどしなくてよく、起床後よりも少し集中して聞き取る訓練をすればよいのです。

そして昼休み、休憩中、帰りの移動中と、その日の仕事や課題から逃れられる時間は何回もあります。

ここまでは、その日の優先的な仕事や課題をこなすことが第一ですから、それらの合い間・すき間の時間を利用するという方法です。

帰宅後はどうでしょうか。

まず、くつろいで食事かもしれませんね。

休養やリラックスはとても大切です。

疲れた心身を癒す必要があります。

そのあとは、ふつうなら自分の好きな娯楽に費やすかもしれません。

そして夜遅くまで、趣味などにふけってしまうかも。

しかし、勤務や仕事のある平日では、夕食後・就寝までの時間が、唯一自分で自由にできる時間帯です。

趣味や娯楽、あるいはボーッとしている時間のどこかに、少しでも英会話に接する時間を作りましょう。

30分でも1時間でも。

そのときは、主体的になって、それに集中するのです。

何かの教材、洋画番組やDVD、海外ニュースとか、何か特定のものを決めて、毎日取り組むのです。

そして1日の最後となる就寝時です。

寝ながら学習などとも呼ばれますが、英会話の音声を聞きながら寝るというものです。

翌朝も利用して、学習効果を上げる方法もあります。

例えば、いくつかのフレーズを収録した音声を聴きながら床に入って、翌朝目覚めたら、就寝時に聞いたフレーズを繰り返してみるのです。

いろいろと紹介してきましたが、要はやる気と工夫の仕方です。

「必要は発明の母」です。

 

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