海外旅行に行くと、たいがい一つや二つ、困ったことが起こります。

ちょうど、おもしろい調査結果があります。

それは、gooランキングの「海外旅行で困ったことランキング」。

 

1位 携帯電話の通話料が高かった(パケット代を含む)

2位 現地の言葉が通じなかった

3位 道に迷った

4位 携帯電話の設定が面倒だった

5位 行きたい観光スポットを回れなかった

6位 服装を間違えた(寒すぎた、暑すぎたなど)

7位 お腹をこわした

8位 現地でけがや病気になった

9位 同行者とケンカした

10位 お金が足りなくなった

 

どうでしょうか。

もしあなたが、海外旅行体験があれば、いくつかは同じ体験があるかもしれません。

私は、道に迷いかけたこと、時間切れで行きたいスポットを回れなかったことがあります。

その他、現地での飛行機の乗り継ぎでずいぶん待たされたこと、などもあります。

10位まで見直してみると、言葉が通じなかったということで、いろいろと関連して困ることがありそうです。

例えば、道に迷ったら、現地の人に聞かないといけないし、お腹をこわしたりけが・病気だと、専門家などに相談しなければならなくなります。

いずれも、言葉がうまく通じないと、本当に困りますよね。

特に、団体でないような旅行で、知り合いがいないとなると、ちょっとマズイ。

英語のしゃべれる人に頼れないとなると、これはパニック寸前になるかもしれません。

まあ、そこまで困ったことでなくても、海外旅行では、ちょっと心配になったり、恥ずかしい思いをしたり、なんてことは珍しくないでしょう。

日常のあいさつのように、ある決まったパターンがあれば、英語のフレーズを覚えて、何とか済ますことができます。

でも、そうでない場合、自分の何かの状況を説明するとか、意見を述べるとか、感情を表現するとかの場合、決まったフレーズでは対処できません。

おうむ返しのようにフレーズを述べて終わりではありません。

こうなると、ただ聞き流すとか、暗記するとかいうやり方の英語学習法だけでは、不十分です。

あまり難しい場面でなくても、例えばレストランで注文するとき、日本のように何とか定食 !、と簡単に済みません。

前菜からメインディッシュ、飲み物まで、いちいち決めて、選ばないといけないこともあります。

ファーストフード店などでも、サイズとかトッピングとか、自分の好みを注文しないといけません。

日本のように、簡単に済ませられないのです。

細かく言えなかったり面倒だと、前に頼んだ人と同じとか、あのテーブルのものと同じとか、適当に言うしかありません。

または、おススメを聞いて、みんなそれにしてしまうとか。

まあ、実際は、身振り手振りも交えれば、何とか通じるもの。

ですが、これからもっともっと、海外旅行を楽しみたいとか、ただのトラベル英会話程度では終わらせたくないなら、この際、少しでも英会話力を身に付けることをおすすめします。

と言っても、特に難しい文法や単語が必要とされるわけではありません。

中高レベルのものを、上手に組み合わせれば、たいがいの日常的表現はできてしまいます。

日常の英語は教科書や受験の英語とは違います。

人とあいさつするのに、私たちが習ったのは、

How do you do ?

ではなかったでしょうか。

でも、今日の日常のあいさつでは、この表現は古くて硬いと感じられます。

ふつうは、

Nice to meet you.

これでOK。

単語も簡単。

海外旅行での英語、自分を表現するとか説明するときの英語も、変わりありません。

ただ、言い方、フレーズを習っていない、使ったことがないというだけです。

こういう英語も、新たな表現を学んで、繰り返し口にだして練習すれば、簡単に身に付きます。

 

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