老化に伴って、脳の衰えを自覚したり、気にしている方が多いのではないかと思います。

家族から、「ボケないでよ」とか「ボケが始まったんじゃないの」とか、言われる方もいるかもしれません。

そのため、脳のアンチエイジングとか脳トレなど、脳の活性化の方法にも関心が集まっています。

あなたは、いかがですか ?

高齢になると、病気でなくても、記憶力が衰えたり、物忘れをするようになります。

あるいは、ある人の顔が浮かんでも、名前が出て来ないとか。

本当に困りますよね。

そのため、あなたも脳の老化防止のために、改めて何か勉強にチャレンジしたり、これからしようと思っているかもしれません。

そのようなことで、何かよい方法はないものかと調べていると、ちょっと気になるニュースを見つけました。

 

老化を防止したければ語学を勉強せよ!バイリンガルはボケにくいとの研究結果」
(http://irorio.jp/asteroid-b-612/20120615/12760/)

簡単な紹介記事でしたが、要点は、バイリンガルの人は、アルツハイマー病と診断されても、母国語だけ話す人よりも病気の進行速度に違いがあり、老化防止には外国語の習得がよいらしい、ということでした。

これには元の出典がありました(TIMEの記事)。
(http://ideas.time.com/2012/06/13/want-to-prevent-agin-learn-another-language/)

ちょっと読んでみました。

トロントのヨーク大学の研究でした。

2か国語以上話す人は、1か国語だけの人よりも、アルツハイマーの発症を、平均で5年遅らせたそうです。

また、生涯にわたり多言語を話すような精神活動をすれば、認知的予備力を増大させるのに役立つとという理論化も、示されています。

このような効果は、ある程度推測されるところですが、実際の研究で示されたことに意義があると思います。

 

さらに、似た研究を調べると、まだありました(USA TODAYの記事)。
(http://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=en&u=http://www.usatoday.com/story/tech/2013/11/06/language-bilingual-dementia/3452549/&prev=/search%3Fq%3Dmore%2Bthan%2Bone%2Blanguage%26rls%3Dcom.microsoft:ja:%257Breferrer:source%253F%257D%26rlz%3D1I7SNJB_jaJP444JP446)

二言語以上話せると認知症を遅らせる可能性」というもので、それは、脳を絶え間なく刺激してくれるからのようです。

 

これらのように、バイリンガルの方には、とても心強い結果となっています。

だから、これから外国語に挑戦すれば、老化防止になる、とは即断できませんが、脳への精神的刺激になることは、確かだと思います。

この点については、まだ断定的なことは言えませんが、たまたま興味深い事例を見つけました。

 

それは、ある英会話の入門教材について、QAコーナー(よくある質問)を読んでいたら、見つけたものです。
(英会話教材はこちら)

こんな質問が掲載されています。

「72歳なのですが、この教材を利用できますでしょうか?」

その回答は、要約すると、以下のようです。

教材の購入者に80代の男性がいて、医師からアルツハイマー値が高いと診断され、脳を使うことをアドバイスされた結果、英語の勉強を始めた、ということです。

また、90代後半の男性が、老人ホームから電話をかけてきて、「英語の勉強が楽しい」と、知らせてくれたそうです。

このような方々が、実際に認知症予防とか、発症を遅らせるとかの効果を期待できるのかは、まだ研究課題です。

しかし、精神的活動を実践すること、しかも楽しく行えることは、当然、脳への悪い刺激であろうはずはありません。

もしあなたが、英会話に関心があり、楽しさを感じられそうなら、ぜひチャレンジしてみることをおすすめします。

 

おすすめの記事